学校へのパソコン導入

教育現場で利用が増えているパソコンは通常の安価なパソコンを大量導入しても色々な問題が発生します。授業用に理想的なパソコンの条件とはなんでしょうか。

学校向けソリューション
パソコン教育の必要性と現状
現代社会では仕事であれプライベートであれ、パソコンと無縁の生活は 考えられません。インターネット環境も普及し、そこにはさまざまな情報が あふれています。しかし一方でデジタル・ディバイド(情報格差)という 言葉も生まれ、問題視されてきています。ますます進むIT化の中で 国際競争力を持ち続け、情報の恩恵を十分に生かしてゆたかな生活を 送るためには、次世代を担うこどもたちへのIT教育が重要であることは 明らかです。政府のe-JAPAN戦略に基づき各省がIT関連施策を 推進してきましたが、インフラ面ではかなり進んだものの教育の 情報化は遅れている、というのが現状です。
理想の授業用パソコン
優れたIT教育環境を提供するためには設備と教員の両方が必要ですが、 まずは設備を整えることが大切です。学校のパソコン授業はレベルの 異なる多数のユーザーが対象であり、連続稼働など過酷な使用状況が 考えられます。そのためパソコン環境には次のような要件が考えられるでしょう。
  1. クラスの生徒がいつも同じ環境で使える
  2. クラスごとの多様な作業に対応するための教材の切り替えが容易である
  3. デフラグなどのシステムメンテナンスに煩わされない
  4. システム的不具合による授業中断がなく安定している
  5. 過酷な使用に耐え、故意または不注意によるシステム破壊を回避できる
  6. 情報漏えいや不正使用、ウィルス感染等に対し十分なセキュリティを確保できる
  7. 危険な情報へのアクセスを制限できる
パソコン授業の効率化と教師負担の軽減
シンクライアントシステムの次のような利点は、こういった学校パソコンの要件を満たすことができます。
SSDS(シンクライアント)の利点
  1. 常に設定済みのWindowsが立ち上がるため、使用時の環境が一定に保たれる
  2. クラスごとのイメージファイルを登録でき、切り替えもスムーズに行える
    例:理科用に設定したWindows+ソフト
      社会用に設定したWindows+ソフト
      通常のインターネット利用のWindows など
  3. システム的な不具合やディスクの断片化がないため安定して使える
  4. アップデートやメンテナンスはサーバーのみでよいので手間がかからない
  5. 壊れやすい部品(HDDや各種ドライブ等)がないため故障が少ない
  6. 端末は電源オフでユーザーデータが消去されるので情報漏えいがない
  7. クライアントPCの性能を生かし、Windowsのすべての機能を使える
  8. インストールするソフトに制約がなく、CAD等の重いソフトでも問題なく動作する
  9. 他のシンクライアントに比べ、性能や使い方に制約が少ない
導入事例 教育現場への導入 パソコン教室 導入実績
・沖縄県未来工科高等学校
・神奈川県 W大学 など
・福島県 H中学、S小学校 など
・茨城県 M工業高校 など
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